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レジリエンス研修のご要望が増えています

最近、一気にご相談が増えた

研修があります。



みなさんはレジリエンスという言葉を

ご存じでしょうか。



元々は物理学の用語として用いられ、

「外力による歪みを撥ね返す力」

として使われ始めました。


回復力や復元力、

跳ね返りなどと訳されますが、

いわゆる、「打たれ強さ」の事です。





打たれ強さなんて必要なの?と

思われる方もいらっしゃるかも

しれませんが、



現在の社会は人の流動も早くなり、

一緒に働く仲間も

必要なスキルのトレンドも

どんどん変化していっています。


加えて、戦争や災害など

予測出来ない社会的な動きも

多々起きており、


何が起きるか分からないものに

柔軟に対応出来る力は

それだけで立派な武器になります。



レジリエンスを鍛えることで、

例えば仕事の失敗や責任などで

ストレスがかかっても


心の健康を保ち、

ストレスを自分の成長に

つなげる力を身につける事が

出来るのです。




先の予測が不可能な時代

次々と変化する環境にあわせて

しなやかに、

自分を高めていける人材に

なってほしい


人事の方からのご相談は

そんな成長への願いが

込められています。



人事の方の期待に応え、

社員のレジリエンスを鍛える為には

どういったプログラムが効果的か。



私たちはレジリエンスが高い

人材の特徴に着目しました。


・強みと弱みを自分の主観でなく把握しており

・他者と比べることなく

・ストレスを受けてもしなやかに戻る


これらを実現するには

自分自身を客観的にみる必要があります。


それも、誰かの主観ではなく

統計的にみて腑に落ちる

ものでなければなりません。






そこで弊社で活用するのが

「DiSC®︎行動特性分析」


今週もクライアント様2社で

DiSC®︎を活用した

レジリエンス研修を実施しました。


研修をしていると

「いま、ぶつかっている壁を

超える方法は自分次第だと気づいた」

「まさにいま、必要な研修だった」


受講者のみなさまから

質問が止まらず

研修が終わってから、

多くの感想をいただきました^^



元々このレジリエンスが高い方も

いらっしゃいますが、

レジリエンスはスキルです。


物事の捉え方を変えてみる

方法を知ったり、

自分の強みを把握する事で、

いつからでも鍛える事が可能です。




仕事だけに限らず、

誰しも困難に直面する機会は

あるものです。


そんな時に

どうすれば自分はこの機会を

成長に繋げられるか、

と考える事が出来たら、


困難に直面することへの

不安も減り、

もっと色んな事へ挑戦しようという

気持ちが生まれてくるのでは

ないでしょうか?


弊社では、

自分の強みを知り、

相互理解を深めるツールである

DiSC®︎を活用し、

独自の研修プログラムを

構築しています。


クライアント様の課題に合わせて

オーダーメイドで研修プログラムを

お作りできますので、

どうぞお気軽にお声がけください。

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