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ライフイベントに振り回されない働き方〜私の原体験から生まれた新しい仕事のかたち〜
「子どもの受験が終わったので、校正業務を 多めに担当 しますね」 「下の子が入学するので、その日は 登壇できません 」 「そろそろ更年期なのか、頭痛と眠気がすごいんですよ、 誰か変わってもらえますか ?」 これは、私が主催するママリスというコミュニティで 実際にメンバー間で交わされた言葉です 今、ママリスには認定講師が22名、卒業生が約200名います。 名前から「ママのための団体」と思われがちですが、 実際には男性も含め、子育て中でなくても参加でき、 多様なメンバーが活躍しています。 ■なんで「ママリス」なのか? これは、私自身が、子育てと仕事の両立に苦しんだ体験が原点になっています。 出産し、テレビで見る芸能人のように、半年くらいで仕事に復帰しよう!と 当然のように考えていたものの、 実際は削られる体力、寝ない子供、予定が立てられない現実に直面し、 これは仕事を諦めるしかないかもしれない・・・と 思い悩む日々が待っていました。 さらに介護が始まり、自分の思うがままに 時間を使えない生活で、 好きな仕事に没頭することは本当に難しいことを痛感しまし
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3 日前読了時間: 3分


AI時代にこそ増えつづける私たちへのご相談「職場での人間関係の悩み」が急増中。
今、現場に求められるのは「正論」ではなく「向き合う力」。 AIやDXの導入で、業務はどんどん効率化されています。 しかし、私たちの元に寄せられるご相談は、むしろ年々「人間臭い悩み」で溢れています。 現場を見る経営者、人事の方から以下のご相談をいただくことが、本当に増えました。 「若手に『パワハラ』と言われるのが怖くて、どう関わればいいか分からない」 「経営理念を掲げても、現場の社員には全く浸透していない」 「上司が新人を『腫れ物に触るよう』に扱い、本来必要な教育ができていない」 結果、「人に教えたり指示を出す仕事が大変だと認識されて、社員が管理職になりたがらない」 便利になったはずの世の中で、なぜこれほどまでに「人と人のギャップ」が深まっているのでしょうか? ■「自動化」できない、3つの深い溝 私たちが日々現場で向き合っているのは、データでは解決できない「3つの溝」です。 1. 「パワハラ」という言葉の壁 「指導」と「パワハラ」の境界線に怯え、上司が萎縮してしまっている現場を多く見かけます。しかし、顔色をうかがうだけでは人は育ちません。...
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3月11日読了時間: 3分


「同じ飯の釜を食う」の真意。SNS時代だからこそ、「会食」に立ち返るべきか
先週、ある経営者様と会食をご一緒させていただきました。 「接待」という言葉が少しずつ過去のものになり、コロナ禍を経てオンラインミーティングやリモート研修が当たり前になった今。私自身、子育て中ということもあり、夜の街へ繰り出す機会は年に数回になっています。 しかし、経営者の方々とのお付き合いが増える中で、今、改めて痛感していることがあります。 それは、「食の場」が持つ、圧倒的な情報量と関係構築のスピード感です。 私がようやく思い出してきたことは、会食は、単に美味しいものを食べる時間ではないということ。そこには、画面越しでは決して見えない「その人そのもの」が凝縮されています。 ✔︎箸の上げ下ろし一つに見える品格と配慮 ✔︎店員の皆さんへの接し方に表れる、対人関係のスタンス ✔︎会話の「間」から漏れ伝わる、仕事に対する覚悟や哲学 まさに「同じ飯の釜を食う」という言葉通り、共に食卓を囲むという行為自体が、一気に関係性の質を変えてくれるのです。これは、チームビルディングにおいても極めて有効な手段であると言われています。 もちろん、その場を実りあるもの
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3月3日読了時間: 3分


なぜ会議で「新しいアイデア」は消えてしまうのか?変革を阻むのは、リーダーの「無意識のあるべき姿」
「質問または意見がある方?」 静まり返る会議室。 少しの時間、お互いの様子をみる時間が流れ、結局いつものメンバーが、いつもの結論を出す。 多くの企業様からご相談をいただくこの光景。 実は、社員にやる気がないわけでも、創造性がないわけでもありません。 原因の多くは、リーダーシップのスタイルと、メンバーの特性が「噛み合っていない」ことにあります。そしてそれを見抜けるほど、リーダー上司が育成に長けていない場合、リーダー本人は「自分に資質はないのではないか」と悩み 企業は「うちには人材がいない」と課題感を感じることになります。このような現場を数多くみてきました。 変化の激しい現代、会社が変革を遂げるために必要なのは、「一律のリーダー像」を追い求めることではなく、リーダーが自身のスタイルを理解し、現場に合わせて最適化することです。 ⚫︎ 「正しいリーダーシップ」という幻想を捨てる かつては、強力な牽引力でグイグイ引っ張るリーダーが理想とされました。しかし、多様性が重視される今は、そのスタイルが逆にメンバーの口を封じてしまうこともあります。...
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2月23日読了時間: 4分


「点」の研修から、「線」の成長へ:HRDnext 2026参加報告と、組織を変える「行動変容」の仕掛け
先週金曜日、弊社の重要なパートナー企業であるHRD株式会社の年次カンファレンス「HRDnext 2026」に参加してきました。 テーマは『感情の科学で開く戦略人事の未来』。 数年ぶりのリアル開催ということもあり、会場には約300名の人事担当者様やコンサルタント、経営者の方々が集い、お祭りのような「熱気」に包まれた一日となりました。 オンラインの利便性は素晴らしいものですが、やはり直接顔を合わせることで生まれるエネルギーや、その場で交わされる情報の密度は格別です。 ▲創業者である韮原会長と夫と共に ■ 信頼関係が醸成する「アットホームな温かさ」 ご存知の方も多いかと存じますが、HRD社はパートナー企業であると同時に、夫が勤める会社でもあります。そのため、過去の開催時と同様、受付や新サービス「Catalyst(カタリスト)」のデモンストレーション等の運営サポートも務めてきました。 同社のイベントに参加していつも感じるのは、組織が拡大しても変わらない「アットホームな温かさ」です。 社員だけでなく、その家族がスタッフとして参加していたり、OB・OGも集い
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2月9日読了時間: 4分


一円でも目標を超えたか、お客様の会社の未来を見据えて貢献したか ―― ママたちが“仕事の当事者”として向き合った、1年の本気の振り返り ――
私が主宰する「ママリス」は、自分のスキルや経験を“企業に通用するコンテンツ”へと磨き上げ、法人と長期的な信頼関係を築く働き方を実現するための講座・コミュニティです。 参加しているのは、コーチングやキャリア支援、人材育成、研修などの分野で経験を積んできたママたち。個人として活動してきた彼女たちが、「企業のパートナーとして価値を提供する側」に立つことを目指し、本気で学び続けています。 先日、12月のグループコンサルティングを兼ねた年末の会を開催しました。 平日の金曜夜という時間帯にもかかわらず、子どもを寝かしつけてから画面に入る人、家庭の事情でカメラはオフのまま耳だけ参加する人など、それぞれの生活背景を抱えながらも、多くのメンバーが集まりました。共通していたのは、「少しでもこの場に触れていたい」という強い意志です。 個人で仕事をしていると、視点が自己流になりやすく、判断の軸も狭くなりがちです。新しい情報や企業側のリアルな感覚に触れる機会も、どうしても限られてしまいます。 ママリスでは、そうした孤立を防ぐために、最新のビジネス動向や企業の現場感、専門家
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2025年12月29日読了時間: 3分


ママリス第15期生が見せた、真剣なビジネスへの挑戦
弊社で主催しているママリス「働きたい女性のリスキリングアカデミー」の第15期が、先日、集大成となる卒業式プレゼンテーションを迎えました。 今回も4ヶ月という濃密な期間を通じて、メンバーは自身のスキルの棚卸しから始まり、「やりたいことのビジョンや使命」を深く掘り下げ、そこから「実現可能なビジネスモデル」を構築するというプロセスを経てきました。 ◾️リアルな経営者との対話が、プレゼンの「質」を変える 最終回のプレゼンテーションの前には、机上の空論で終わらせないための重要なプロセスとして、メンバー全員で経営者交流会に参加しました。 交流会で経営者の方々のリアルな反応やニーズに直接触れ、ビジネスというものの厳しさ、そして醍醐味を肌で感じ取って頂き、 その得難い経験を、そのまま自身のプランに反映させ、練り上げたからこそ、当日は全員が想いの乗った、魂のこもったプレゼンテーションを披露してくれました。 非常にクオリティの高いアウトプットが揃いましたが、私たちはあえて、そこで満足して終わりにはしません。 プレゼンテーションには、コンサルタントとして活躍されている
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2025年12月8日読了時間: 3分


良い商品を作っても売れない、それ本当。15年toC向けの講座を運営してきた私たちが得た、マーケティングの極意
先日、ある飲食店の経営者様から、「素材にこだわり、料理人の腕も確か。でも、集客に苦戦している」とご相談をいただきました。 お話を伺うと、ホームページには「契約農家から仕入れる新鮮な野菜」「シェフの経歴」「こだわりの調理法」が丁寧に書かれていました。 これだけ見ると、一見、何も問題がないように思えますが、これこそが多くの企業が陥る「マーケティングの罠」だったのです。 ▪️「強み」を言語化できても、選ばれない理由 弊社は創業して19年になります。 これまで50社以上の企業からご依頼頂き、15年間はtoC向けの講座も運営してきた中で、toC、つまり個人向けに商品を売ることと、toB向けにビジネスをしていくことには、大きな違いがあることを知っています。 私たちが企業を支援する中で気づいたのは、toC向けにビジネスをする多くの企業が、自社の強みを「機能」で説明してしまい、結局選ばれないという現実でした。 例えば、私たちの研修プログラムを企業の人事担当者にご説明する際は、こう言います。 「約20年の実績があり、大手企業とも長年共同で『コミュニケーションから女
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2025年11月27日読了時間: 4分