ライフイベントに振り回されない働き方〜私の原体験から生まれた新しい仕事のかたち〜
- mmarket15
- 2 日前
- 読了時間: 3分
「子どもの受験が終わったので、校正業務を多めに担当しますね」
「下の子が入学するので、その日は登壇できません」
「そろそろ更年期なのか、頭痛と眠気がすごいんですよ、誰か変わってもらえますか?」
これは、私が主催するママリスというコミュニティで
実際にメンバー間で交わされた言葉です
今、ママリスには認定講師が22名、卒業生が約200名います。
名前から「ママのための団体」と思われがちですが、
実際には男性も含め、子育て中でなくても参加でき、
多様なメンバーが活躍しています。
■なんで「ママリス」なのか?
これは、私自身が、子育てと仕事の両立に苦しんだ体験が原点になっています。
出産し、テレビで見る芸能人のように、半年くらいで仕事に復帰しよう!と
当然のように考えていたものの、
実際は削られる体力、寝ない子供、予定が立てられない現実に直面し、
これは仕事を諦めるしかないかもしれない・・・と
思い悩む日々が待っていました。

さらに介護が始まり、自分の思うがままに
時間を使えない生活で、
好きな仕事に没頭することは本当に難しいことを痛感しました。
周りを見ると、子育て期間を「ブランク」と呼んで、
私と同様に自分のキャリアを諦めざるを得ないのかと
悩んでいる友人がたくさんいます。
でも、私はブランクという言葉に違和感を覚えました。
ブランクの期間は何もしていないどころか、
コミュニケーション、時間管理、各所との調整と
持っている力をフル活用して毎日をすごしているはず。
それなのに、空白の時間として扱われて
子育てが終わった方が
「なにもしてこなかったので」と表現されたとき、
そんなはずはない!と思ったのでした。
避けることのできないライフイベントに直面したとき、
自分の望む働き方を続ける方法はないか
特に、組織に属していない私のような個人事業主・自営業にとっては
自分以外に働いてくれる代わりがいないために
本当は成長し続けたい心を抑えて、仕事を諦めている人がおおいこと
このモチベーションが社会につながったら
ものすごい力になるはず
そこで、自分が続けてきた仕事を振り返り、
自分の体調や結婚、転居といったライフステージの変化があっても、
「自分の専門性に特化して企業に伴走する働き方」なら、
続けられるのではないか?と考えたのです。
実際、私は子供を保育園に預けることができなかった/近くで見ていたかったこともあり、
家で子どもを見ながら、
そして、介護が必要な親と同居しながらでも、
メールやオンラインミーティングで準備を整え、
子どもが寝ている間に勉強やスキルアップを続け、
短時間で集中して価値を提供できることを実感してきました。

また、私が登壇できない時にも、メンバーが代わりに
企業へ行ける体制を作りたいと強く思い、
これがママリスの始まりでした。
今もメンバーは、お互いの悩みを共有し、
子どもの受験、自分の大学院進学、介護、そして更年期といった
それぞれの人生の変化を乗り越えながら、
時に仲間をタッグを組んで、仕事を続けてくることができています。
私たちは、空いた時間を大切にし、
講座を開き、外部の講師や著者を招いて
家にいながらでも視野を広げられることも実感しています。
私たちのこの働き方が、社会に新たなインパクトをもたらすと信じています。



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