top of page

人はここまで変わる。既存社員の内なる才能を引き出す、戦略的リスキリング

  • mmarket15
  • 5 日前
  • 読了時間: 4分

「人手不足」や「採用コストの高騰」という課題に直面する中で、『社内にすでにある潜在能力』を最大限に活用できていますでしょうか?



私たちは一般社団法人ママリスとして、「ママの力、女性の力」を社会に再接続する活動を通じて、この問いに対する明確な答えを持っています。私たちのパーパスは、「働くことを楽しむ、かっこいい背中を子供達に見せる」なのです。



ちょうど先日、その理念を体現し、わずか3年でキャリアを劇的に変革させた一人のメンバーと羽田空港で打ち合わせをしました。彼女は、今年の3月まで幼稚園のパート教諭でした。それが、いまや経営者からのご依頼を受け、札幌から東京へ日帰りで飛び回っている、ゆかさんの物語をご紹介します。



ree


■専門家としての信頼の核心:リスキリングは知識の注入ではなく、潜在能力の『再定義』である


世間で語られる「リスキリング」の多くは、「新しい知識の学び直し」に終始しています。しかし、私たちが提唱し、実践しているのは全く異なります。


私たちのリスキリングとは、自分が持っているスキルを棚卸し、時に自分が気づいていない強みを言語化すること。さらに、何にモチベーションを感じるかを探っていくという一連のプロセスで実現します。



ゆかさんがママリスに入った3年前、最初に行っていただいたのは、下記の徹底した『スキルの棚卸』です。



内なる価値の深堀り: 元々の保有スキルに加え、子育てで培われたマネジメント力、教諭経験で磨かれた指導力。これらを一つひとつ丁寧に洗い出しました。


続いて、


市場価値への再定義(ニーズとの統合): それらのスキルが「法人組織のどのような課題解決に必要とされているか」という社会的なニーズと突き合わせる作業を行いました。



これこそが、私たちが考えるリスキリングの『あるべき姿』です。



単に新しいツールや知識を教えるのではありません。『自身の中にすでに存在する価値』を正確に見つけ出し、それを『企業が今、お金を払ってでも解決したいと望む市場の形』へと変換(コンテンツ化)するプロセスです。



ゆかさんの場合、「人に教えることが好き」というコアな強みと、「子どもを夢中にさせる指導技術」、そして習得していた「カラーコミュニケーション」を統合しました。その結果、『職場のコミュニケーション改善』をテーマとした、独自性の高い専門講師コンテンツとして確立できたのです。



■経営者に響く「軽やかな決断力」:モチベーションと才能が一致した時、行動は加速する


コンテンツ確立の結果、彼女には法人様からのご依頼が入るようになりました。


先週、札幌在住の彼女に対し、東京の経営者様から「打ち合わせのため、来京できないか」と打診がありました。彼女は、その場で「はい、行きます!」と即答し、驚くべきことに日帰りで東京出張を決行したのです。



3年前、幼稚園のパート教諭だった女性が、「一人で飛行機に乗り、遠方の経営者と対等にビジネスの打ち合わせをする」というこの事実は、彼女自身の意識とモチベーションの劇的な変化を物語っています。



羽田空港で打ち合わせをこなし、


仕事の合間に、東京にいる仲間と交流し、


颯爽と、お子様が帰宅する時間に合わせて札幌に戻る。


この「軽やかに人生を切り開く姿」は、私たちが目指す、働くことへの『自由と柔軟性』、そして『高い専門性』の証明です。



ree


■社内の「潜在的な能力」を覚醒させるために


この事例は、一人の女性の個人的な成功に留まりません。


『個人の才能と、働く喜びのモチベーションが、社会(企業)の具体的なニーズに高精度で接続された時』、人はこれほどまでに自由で、柔軟に、そして自信に満ち溢れて働くことができるのだということを、実証してくれました。



私たちママリスは、これからも「働くことを楽しむかっこいい背中」という名の『高い専門性と自走力を持つ人財』を生み出し、社会、すなわち企業との間に価値を繋いでいきたいと考えています。



自社の社員が持つ「内なる才能」と「モチベーション」を同時に引き出し、組織に新たな活力を注入する具体的な方法について、ご興味はありませんか?

コメント


<アーカイブ>

現場主義の仕組み化で、人と組織を育てる

会社の現場監督 合同会社

mamabizLINK.jpg
mamarisLINK.jpg
  • Facebook - mariko-ichiba
  • YouTube - 市場真理子
  • Instagram - mariko-ichiba
amebaブログ

Copyright © 2024 会社の現場監督 All Rights Reserved.

bottom of page