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ママリス第15期生が見せた、真剣なビジネスへの挑戦

  • mmarket15
  • 11 分前
  • 読了時間: 3分

弊社で主催しているママリス「働きたい女性のリスキリングアカデミー」の第15期が、先日、集大成となる卒業式プレゼンテーションを迎えました。



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今回も4ヶ月という濃密な期間を通じて、メンバーは自身のスキルの棚卸しから始まり、「やりたいことのビジョンや使命」を深く掘り下げ、そこから「実現可能なビジネスモデル」を構築するというプロセスを経てきました。




◾️リアルな経営者との対話が、プレゼンの「質」を変える



最終回のプレゼンテーションの前には、机上の空論で終わらせないための重要なプロセスとして、メンバー全員で経営者交流会に参加しました。



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交流会で経営者の方々のリアルな反応やニーズに直接触れ、ビジネスというものの厳しさ、そして醍醐味を肌で感じ取って頂き、



その得難い経験を、そのまま自身のプランに反映させ、練り上げたからこそ、当日は全員が想いの乗った、魂のこもったプレゼンテーションを披露してくれました。



非常にクオリティの高いアウトプットが揃いましたが、私たちはあえて、そこで満足して終わりにはしません。



プレゼンテーションには、コンサルタントとして活躍されている外部講師をお招きし、プロの視点からフィードバックをいただきました。



「ここをもっと具体化するといいよ」

「この内容なら、こんなビジネスの見せ方の方が経営者に伝わるのでは?」



といった、愛のある厳しい指摘も飛び交い、真剣な学びの場の最終回にふさわしい、熱量の高い時間となりました。



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◾️ピンチをチャンスに変える「AI活用」の柔軟性



そんな真剣勝負の場において、現代の働き方を象徴するような出来事がありました。



あるメンバーが、お子さんのこの時期ならではの体調不良が重なり、「プレゼンテーションの準備が間に合わないかもしれない」という苦しい胸の内を、直前に報告してくれたのです。



その時、私は 「そういう時はぜひ、AIを活用してみて!」とアドバイスしました。



結果、彼女は見事にAIを使いこなし、素晴らしいプレゼンテーションを披露してくれました。外部コンサルタントからも高い評価を得られ、それは彼女にとって大きな自信へと繋がっていました。




◾️頼れるものは全て使う、それが「プロ」の働き方



やはり、大変な状況な時こそ、人に頼ったり、今であれば便利なツールをたくさん使うことができます。



それは「手抜き」ではなく、困難を乗り越え成果を出すための「立派なスキル」です。本当にいい時代になりました。



限られた時間の中で、テクノロジーや周囲の力を柔軟に借りながら、しなやかに成果を出していく。そんな「働きたい女性」、特にママたちの支援を、これからも続けていきたいと強く感じた一日でした。



どんな状況でも「どうすればできるか」を自ら考え、最新のツールも駆使して答えを出す。ただの作業者ではなく、そんな「頼もしいパートナー」をお探しの経営者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、彼女たちの熱量と実力に触れてみてください。

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