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自社の強みを多角的な視点で引き出す

今週はクライアントである

研修会社のご担当さまから

「新規ビジネスのアドバイスが欲しい」と

ご要望をいただき


夫である久保田と共に

お伺いしてきました


夫は人材育成・コンサルティングの企業で

働いていますが

弊社の研修に登壇してもらったり

時折、こうしてコンサルティングに協力してもらう

弊社のパートナーでもあります

(もちろん、副業OKな会社ですので

夫の会社の皆様にもお礼をお伝えして)



世界各国の人材育成や組織づくりをする

企業と提携、ミーティングをしており

常に新しい知識を仕入れている夫は

弊社のブレーンです



今回のご相談は

研修会社で新しいコンテンツを作りたい

という内容でした


当然、さまざまなコンテンツができますが

その場で考えつくようなアイデアは

誰かが思いついているか、

大手に真似されてしまいます

(このクライアント企業も規模は大変大きいのですが)



状況をお伺いしていて

夫と私は、このクライアント企業の

大きな強みである

巨大なグループ会社の強みを活かせないかと

考えました



中にいると当たり前になっている

仕事の仕方、企業文化、組織のあり方も

外から見ると

歴史も含めて立派な強みです


このご提案をしたところ

新しいアイデアがどんどん生まれて

一気に方向性が定まりました



とても喜んでいただいたので

今後もこのコンテンツ作りを

推し進めるお手伝いをして参ります


帰りはグリーン車に乗り、

ノンアルコールビールで乾杯してから

振り返りをしました


子ども達の待つ家では

ガッツリと仕事の話はできませんから😉



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